産業廃棄物処理業

現代社会における生産技術の向上は様々な製品を生活の場に送り出ししてきました。それによって、私たちの生活は潤いのある、豊かなものになりました。

その一方で大量生産、大量消費のサイクルは大量廃棄という深刻な廃棄物問題を私たちに投げかけています。近年になり、そのサイクルの見直しの機運が高まってきています。3R(Reduce・リデュース=廃棄物の減量、Reuse・リユース=廃棄物の再使用、Recycle・リサイクル=廃棄物の再生資源化)の考え方も消費者の間に定着しつつあります。

HIRAYAMAの産業廃棄物処理施設はこの3Rの考え方のもと、あくなきゼロエミッションへの挑戦を旗印に掲げ 、最先端の処理技術を駆使し最終処分廃棄物の減容化に取り組んでいます。

他種類の廃材を選別・洗浄・破砕・分級できるプラントを保有

選別の様子

建設・土木・各種産業分野の廃棄物処理が可能で、それぞれリサイクルされて新たな資源となります。
リサイクル率は非常に高く、最終処分場で埋め立てられる廃棄物はほとんどなくなりました。
選別の人件費や最終処分場への輸送費を削減でき、低コストでの廃棄物処理を実現しています。

取り扱い品目

  • 木くず
  • 紙くず
  • ゴム
  • ガラス
  • 汚泥
  • 廃プラスチック
  • 繊維くず
  • 金属
  • 石膏ボード
  • がれき類
0120-04-5679
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