事業案内
アスベスト処理業
アスベスト処理業
専門のスタッフが物件に合った最適の工法で処理します
アスベストは昭和30年頃から50年頃まで、多くの建築物の壁や天井、梁、屋根などに使用されてきました。しかし、肺がん、悪性中皮種、石綿肺など重篤な病気の原因物質であることが判明し、その処理が深刻な社会問題となっています。
HIRAYAMAでは、アスベストの有無について提携先の実績のある専門機関に調査を依頼し、含有されている場合は、資格を持った作業者が除去作業を行います。
アスベストの処理方法には、主に2つの工法があります。物件の状況に合わせて最適の方法で施工します。
アスベスト処理の工法
除去工法
吹付けアスベスト層を下地から取り除く工法
封入工法
吹付けアスベスト層の表面に液薬を塗布して塗膜を形成したり、アスベスト層内に薬液を浸透させて飛散を防止する工法
当社保有資格
特定化学物質等作業主任者(石綿作業主任者) | 5名 |
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石綿取扱い作業従事者特別教育受講者 | 25名 |
私たちが責任をもって処理します。
- 営業担当者をはじめ、アスベストの含有を分析するスタッフ・特定化学物質等作業主任者などの有資格者がチームを組み、診断から除去まで万全の体制でアスベストを処理いたします。
アスベスト処理の流れ
01
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お問い合わせお電話0120-04-5679 メールメールフォームはこちら |
02
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現地調査・試料採取現地での調査を行い、検査のためのサンプルを採取します。 |
03
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分析・診断採取したサンプルを分析し、診断結果を出します。 |
04
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工事見積書・工事計画書の提出 |
05
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ご契約法律に基づく契約書を締結します。 |
06
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法的な届出都道府県または市への届出・労働基準監督署への届出 |
07
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近隣へのご挨拶近隣住民の方々に、予め工事の予定をお知らせします。 |
08
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準備作業 |
09
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除去・封入工事 |
10
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アスベスト処理 |
11
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清掃 |
12
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検査・確認 |
13
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終了 |
アスベストの最終処分
除去したアスベストは他の廃棄物と区別し、飛散しないように収集・運搬して最終処分場で処理するように定められています。
HIRAYAMAでは、除去したアスベストを最終処分場まで責任をもって運搬します。
アスベストは最終的には埋立て処分されます。