皆様からよくいただくご質問をまとめました。
お問い合わせいただく前にこちらをご覧ください。

株式会社HIRAYAMAについて

Q 01 どこにありますか?

A 京都本店及び京都プラント、大阪本社、東京支店、大阪港プラント、大阪中島プラントの5拠点になります。

Q 02 土日祝日は開いていますか?

A 京都本店、大阪本社の社内業務は土日祝日は定休日になりますが、京都プラントは日曜日以外の受け入れは可能となります。 但し、営業業務は日祝日以外は業務を行っております。

Q 03 株式会社HIRAYAMAにはどのような特徴がありますか?

A 多様化する産業構造の現在において、産業廃棄物処理、解体工事等においてもお客様のニーズは千差万別です。 弊社は、そういったすべてのニーズに対応すべく、日々研究・改善を怠らずに業務に邁進いたしております。

Q 04 得意分野はどこですか?

A 産業廃棄物処理、汚染土壌処理、解体工事、アスベスト除去工事、土木工事、などが主に得意とした分野になります。

Q 05 対応エリアはどこまでですか?

A 主に近畿二府四県になりますが、他県等にも対応可能です。

Q 06 同業他社と比べて、どういった点が違いますか?

A 私たち社員一同、お客様が望む事は何か?お客様に何が出来るか?御客様に満足して頂くにはどうすれば良いか?を常日頃から考え、安心、安全、低価格をモットーにしていきたいと考えております。

業務について

Q 01 県外から依頼したいのですが、かまいませんか?

A 問題ございません。お気軽にお問い合わせ下さい。

Q 02 こういったケースは受けられない、ということはありますか?

A 考えられます。一度お気軽にお問い合わせ下さい。

Q 03 マニフェストの発行はきちんとしてもらえるのですか?

A 産業廃棄物の運搬、処分は法令で発行、管理、保管が義務付けられています。
電子マニフェスト(運搬・処分)にも対応しております。

Q 04 依頼させていただくには何が必要ですか?

A 工事見積等の依頼の場合は、事前に資料を用意して頂く事がありますが、工事の規模、内容等で変わるため、一度お問い合わせ下さい。

Q 05 アポをとる際に、まず何をお伝えすればよいでしょうか?

A 最初にお電話、メール等で工事の内容をお伝え頂きまして、各工事の担当者より折り返しご連絡をさせて頂きます。

Q 06 特別割引などはありますか?

A はい、ございます。お問い合わせ下さい。

Q 07 金額の交渉は可能ですか?

A はい、出来る限り対応させて頂きます。

Q 08 業務を外注に出したりすることはありますか?

A 基本は自社施工ですが、弊社指定業者への協力をお願いする場合もございます。

Q 09 事前に準備するものはありますか?

A 工事内容、規模等で異なる事があるため、お問い合わせ下さい。

Q 10 料金の支払いタイミングはいつですか?

A お支払条件等は出来る限り、お客様に合わせる形を取らせて頂きますが、お問い合わせ下さい。

解体・廃棄物処理について

Q 01 個人の住宅を解体する場合も、役所に届出が必要なのでしょうか?

A 「建設リサイクル法」では法人、個人を問わず、80m²以上の建築物を解体する場合は、都道府県知事への届けを義務づけています。 本来は施主様(建物の登記名義人)が行いますが、当社が代行して申請しますのでご安心ください。

Q 02 解体時に不要な家財道具が残りますが、一緒に処分していただけるのでしょうか?

A はい、一緒に処分させていただきます。 ただし、撤去費、収集運搬費、処分費、家電リサイクル法に基づくリサイクル料金は別途必要になります。 費用を安く抑えたい場合は、家電製品や大型ゴミなどは、お客様自身で処分されることをお勧めします。

Q 03 離れた場所に所有する建物を取り壊したいのですが、地方の業者に任せるのが心配です。遠隔地の解体工事も引き受けていただけますか?

A 喜んでお受けします。 関西全域が当社のサービスエリアですから問題はありません。 関西以外の場所にある場合も一度ご相談ください。

Q 04 自宅の建て替えを考えているのですが、今住んでいる家屋の解体にどれくらいの費用がかかるでしょう?

A 解体費用は家屋の大きさ、構造、立地条件などによって異なります。 見積は無料ですので、一度ご相談ください。

Q 05 解体にはどれくらいの日数がかかりますか?

A 家屋の規模や構造、立地条件、外構などで大きく異なるため一概には言えませんが、木造瓦葺2階建延べ 床面積20坪、4t車クラスの車両が進入可能な現場であれば、約5日~7日(日、祭日除く)程度で可能です(天候にも左右されます)。 ただし、述べ床面積が80m²を超える場合は建設リサイクル法が適用され、工事着工1週間前に都道府県への届出が必要ですので、さらに日数がかかります。

Q 06 わが家はお隣の家と棟続きですが、切り離して解体することは可能でしょうか? また、切り離した後はどのように仕舞いするのでしょう?

A 棟続きでも可能です。 ただし、事前にお隣にご相談して了解してもらってから工事にかかります。 場合によっては、耐震補強などの別途工事が発生する場合もあります。 切り離した後は、カラートタン、サイディングなどで仕上げます(別途工事)。

Q 07 最近、テレビや新聞で解体業者の不法投棄が報道されており、業者に依頼するのが不安です。 適正処分しているかどうかを確認することはできますか?

A 解体による廃棄物については、その運搬や処分が確認できるようマニフェスト(産業廃棄物管理票)による管理が義務づけられています。 当社でも処分品目、処分量、処分場などを明記したマニフェストを車両一台ごとに発行し、施主様にもお渡ししています。 どの廃材がどこの処分場で処分されたかはこのマニフェストで確認できます。 こうした法令に則った処分はコストがかかるため、中には不法投棄によってコストを下げ、費用の安さを宣伝している業者もありますのでご注意ください。 こうした心無い業者を締め出すためにも、正規の「産業廃棄物収集運搬業許可」を持った業者に依頼してください。 当社は近畿2府4県をはじめ20の自治体の許可を持っています。

Q 08 見積りは、無料ですか?

A 基本無料でさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

Q 09 工事中の事故・破損等についての対応は?

A 当社では、自社加入の損害保険により、工事施工中、近隣の建物等に傷・破損等があった場合、当社が責任をもって対応させて頂きます。安心してお任せください。

アスベスト処理について

Q 01 アスベストとは何ですか?

A アスベストとは天然の鉱物繊維で不燃性・耐熱性、絶縁性、耐摩擦性などの特性に優れていることから、建築や工業製品に幅広く利用されてきました。 建築物では主に壁や天井などの防火・防音・断熱材・保温材やスレート材などに使用されています。 飛散したアスベストを吸引すると、肺がんや悪性中皮種、石綿肺など重篤な健康被害をもたらすため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物処理法で飛散防止が図られています。

Q 02 アスベストは建物のどの部分に使われているのですか?

A 煙突、地下埋没ケーブル保護管、臭気抜き、温泉の送湯管、配水管など(石綿セメント筒)
・非耐力外壁、間仕切り壁など(押出し成型セメント板)
・住宅屋根用化粧スレート、窯業系サイディング
・工場などの屋根や外壁

Q 03 建物にアスベストが使われているかどうかはどのように判断すればいいですか?

A 建物の竣工年が目安になります。 アスベストの吹き付けが原則禁止となったのは昭和50年ですから、それ以前に竣工した建物にはアスベストが使われていると考えて間違いないでしょう。 また、昭和63年頃までは一部でアスベストを混ぜた工法が続けられましたので、この頃までに竣工した建物にもアスベストが使われている可能性があります。 設計図面にアスベストの使用が記載されている場合もあります。 建物の竣工年や図面から少しでも該当することがあれば、お気軽にHIRAYAMAへご相談ください。 含有の分析診断だけでも承っております。

Q 04 一般的にアスベストの除去工事は、どの程度の期間が必要ですか?

A アスベストが含まれているかどうかの分析・調査で1週間~10日かかります。 その後、施工14日前までに労働基準監督署と都道府県(または政令都市)に書類を提出しなければなりません。 従って、お問合せから除去工事に取り掛かるまで、最短でも20日は必要です。 現場の面積や規模にもよりますが、除去工事自体は5日~15日間くらいです。 当社では施主様といっしょに工事のスケジュールを組みながら調整しますので、安心してお任せください。

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